オーストラリアに来て早くも3ヶ月半経ったのでブログを開設。

Shunsuke Sawada

年齢制限ぎりぎりのワーキングホリデーでオーストラリアのクイーンズランドに来ています。  
自分が大学生のころ「ワーキングホリデー」という言葉を耳にすると、なんとなく学生や就職決まっていない卒業生が行くようなものかなあと勝手に想像していて、実際どういうものなのか分かってませんでした。「あいつワーホリに行ったらしいよ」なんて聞いたことがあるかもしれないし、「へぇそうなんだ。やるねー」なんて曖昧に答えてたかもしれません。  
居酒屋のトイレに貼ってある妙なポスターを眺めているだけで自分で調べた事は一度も無かった。むしろ居酒屋のトイレに貼ってある確率が半端じゃあないので、ちょっと怪しい団体が主催してる何か、、みたいに捉えてた気がします。あと「世界一周99万円!」ってポスターもよく見たなぁ。  
ワーキングホリデーが単にビザの名前だったんだ、と気付いたのはかなり後になってから。  
  
  
↑これこれ。関東だけなのかよくわからないけど、大学生時代からずっと目にしてました。  
  
日本では制作会社で6年間働いてました。グラフィックデザインやテレビ番組のオープニングCGなんかを作ってまして、結構楽しかったです。趣味で色々企画したりデザイン制作してたりもしたので、まさしく趣味=仕事といった感じです。その後別の会社でウェブアシスタントディレクターのような事を少しだけやらせてもらって、オーストラリアへ。  
  
やっぱりワーキングホリデーで来ている人たちは学生がほとんどです。  
語学学校に1ヶ月通ったんですが、クラスメイトは16歳とか普通にあり得ます。そしてその16歳に比べてリスニングとスピーキングは圧倒的に負けてて悔しかった。日本人だって若い。自分と同い年の人にはそうそう出会えませんね。でも英語で話してるとほとんど気にならないから不思議。敬語が無いってやっぱり凄い。  
  
30歳まで申請できるワーホリビザですが、海外で生活したり海外で働く事に興味があるなら使わない手はない。学校にも行けて働けて一年間滞在できる無敵ビザ。30歳手前となると結婚してたり仕事が忙しかったりで、なかなかキッカケが無い人が多いでしょうけど、結構簡単に考えてサクっと来てみちゃうのが一番良いと思います。一年前に思いついて半年前から計画立てて、、、とかだとモチベーションがなくなっちゃうし、その間に何が起こるか分からないし、日本での生活費もかさんでしまう。  
オーストラリアのワーホリビザはすぐ取れるから、思い立ってから一週間後に出発っていうのも不可能ではない。合わなかったらすぐ帰れるし。どどーんと1年間の休日だと思ってもいい。  
  
いろんな考え方があると思いますが、自分の場合は仕事のために来ました。  
グラフィックデザインやウェブデザインができるならオーストラリでも何かできるだろうと。自分の仕事ができてなおかつ英語が学べる理想的な環境を思い浮かべてたわけです。そしてそれに近い状態になってきています。  
  
そして早くも三ヶ月半が経ちました。英語はまだまだだけどかなり英語に慣れてきた気がする。自分の言いたい事の半分くらいしか伝えられないけど、めげずにトライしてます。このブログは自分のモチベーションをキープするつもりでつくりました。  
オーストラリアやワーキングホリデーがちょっと気になるという人は気軽にコメントください。気軽に返します^^ 

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Shunsuke Sawada