夏に向けてMacBookの発熱を抑える
すでに30℃を越えていて、コーディング中に汗が出てくる…。
いろいろアプリケーションを起動しているとMacbookが「ゥオオオォォォォッン」て鳴りだして鬼のように熱くなり、キーボードの上の部分が素手でさわれないくらい熱い…。
しかも最近は、たいしたアプリを動かしてなくても発熱がひどい。
音もうるさいし、部屋全体が暑くなるし、集中できない!ということで対策です。
ちなみに、使っているのは2010年のMacbook。結構古いですがまだまだ現役。
Processor 2.4 GHz Intel Core i5
「ゥオオオォォォォッン」の正体
パソコンがうるさい時の原因はほぼファンでしょうから、中を開けて点検。
Macbookを開けるには、小さなプラスドライバーで良いですが、ファンのところのネジは★型なので、持ってない人は買う必要あり。
※ Macbookを開けるのは自己責任でお願いします。
↓ いつかシドニーで買ったドライバーセット
↓ ネジは長さが違うので、どれがどこにはまるのか、並べておいた方がよいかも。
↓ ファンをひとつ外してみました。
↓ 近づいてみると…。
やっぱり! というか多分これが原因じゃないかな。
空気が出るところにめちゃくちゃホコリが溜まってます。冷却できてないってことです。
2つあるファンを取り出して掃除しました。
今のところコレだけで、Macbookが「ゥオオオォォォォッン」と鳴かなくなりました。
長年使ってるけど、中身を見たことないって人は、かなりの確率でホコリが溜まってると思います。メンテナンスしてみては?(くれぐれも自己責任で)
しかし暑い。暑い暑い。まだ5月なのに!
日本の夏を体験するのは久々すぎるので、今からビクビクしています…。
暑いんだろうな〜嫌だな〜 :(