Railsを4.2にバージョンアップしたら、Vagrantのローカル開発環境にアクセスできなくなった問題
困った。
と、思ったらリリースノートに書いてあった。
ちゃんと読めよってね。
アップグレードの手順はこちら。
rbenv / Ruby / Ruby on Rails アップグレードの手順 | Workabroad.jp
結構かわってるんだなー。
メーラーの deliver
とかも deliver_now
になったりしてる。
それはさておき、
ただし、今回の変更により、別のPCからRailsサーバーへのアクセスは以前と同じようにはできなくなります。たとえば、development環境が仮想マシン上にあり、ホストマシンからこのdevelopment環境にアクセスする場合などがこれに該当します。 このような場合、サーバーを起動する際にrails server -b 0.0.0.0とすることで、以前と同じ動作を再現できます。
そういうことらしい。
1
rails s -b 0.0.0.0
で無事 192.168.33.555:3000 みたいな感じでアクセスできました。
ちょっとメンドクサイけどね。
リリースノートちゃんと読まないと。。
参考
Ruby on Rails 4.2 リリースノート — Rails ガイド
Vagrant で Ruby on Rails 4 の環境構築 - Qiita