AWS EC2を使う時の便利コマンド
よく使うことがあるので貯めていこう。
ローカルのファイルを転送する
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scp -i 鍵の場所 対象ファイル ユーザー@URL:ディレクトリ
こんな感じ。
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scp -i ~/.ssh/your_key_pair.pem your_file.txt [email protected]:/var/www/html
scp -r -r オプションをつけるとフォルダごとまとめて転送できます。
リモートのファイルをダウンロードする
ファイルと転送先の関係が逆になる。
shell
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$ scp -i 鍵の場所 ユーザー@URL:ファイル ローカルのダウンロード先
現在のディレクトリにダウンロードする場合はこんな感じ。
-r オプションも可能。
どちらもローカルのコンソールから実行。
shell
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scp -r -i your_key.pem [email protected]:/var/www/your_file.txt .
Basic認証を設定する
/var/www/html にBasic認証をかける。
パスワード作成
shell
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$ htpasswd -c /etc/httpd/.htpasswd my_user
Apacheの設定
こちらの記事でVirtualHostの設定をしたので、設定ファイルの場所はそれに従います。
EC2でインスタンスを立ち上げてCapistranoでGithubからWordpressをデプロイするまで | Workabroad.jp
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$ sudo vim /etc/httpd/conf.d/virtualhost.conf
# VirtualHostの設定に下記を追加
<Directory "/var/www/html">
AuthType Basic
AuthName "Secret Zone"
AuthUserFile /etc/httpd/.htpasswd
Require user my_user
</Directory>
Apache再起動
shell
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$ sudo service httpd restart
ひとまずメモ。
今後も足していこうと思います。