法人設立の覚書

Shunsuke Sawada

重い腰を上げて法人を設立することになりました。
ハマりどころも多いので、メモしておきます。随時更新。

設立

MoneyForward クラウド会社設立

MoneyForward クラウド会社設立 を使いました。会社設立のステップを分かりやすくガイドしてくれるので助かりました。各ステップごとに詳細記事のリンクがあるので、「なぜこの資料が必要なのか」的な疑問も解消されます。
通過しなければならない大きなイベントは次の2つ。

それぞれ書類を揃えて提出します。()内は必要な費用です。定款認証に必要な書類はMoneyForward 経由で司法書士の方が作成してくれます。メールでPDFを受け取れるので、プリントアウトして提出。

登記の際も、MoneyForward から必要な書類をダウンロードできました。私の場合は代理人にお願いしたので、書類を少しカスタマイズする必要がありましたが、基本的にはそのまま持っていけばOK。ただし、ここで法人の印鑑が必要になりますので、急ぐ場合は事前に発注しておきます。MoenyForward上でも発注できるようですが、楽天で購入した方が到着は早まります。
定款認証で認証された定款を添えて法務局に提出。後は待つだけ。

登記簿謄本の取得

これはオンラインが便利。ただし Windows 限定。Mac を利用する場合は Paralles で十分対応可能だと思います。
申請用総合ソフト(商業・法人登記申請) というレガシーなソフトウェアをダウンロードして使用します。

登記ネット 申請用総合ソフト

支払いは Pay-easy に対応しているATMを使います。オンラインバンキングにも対応しているようですが、メガバンクや地方銀行のみです。現時点で住信SBIネット銀行などは非対応でした。

印鑑証明書の取得

これはオンラインだと難易度が高いです。登記簿謄本には不要だった電子署名が必要で、まずはこちらを取得する必要があります。ただし、電子署名には 9,300円 / 27ヶ月の費用がかかりますので、私は利用を諦めました。
https://www.moj.go.jp/MINJI/minji06_00028.html
高くはないですが、ほとんど利用しない電子署名を固定費としたくないので...。

なので、素直に印鑑カードを発行するのが良さそうです。発行申請書も MoneyForward からダウンロードすることができますので、押印してそのまま提出でOKです。法務局が遠いので億劫ですが、仕方ないですね。

ちなみに、登記簿謄本・印鑑証明書の発行をオンラインで代理してくれる
Graffer という民間サービスもあるようです。
便利かもと思ったのですが、登記ネットのID・パスワード、印鑑カード、電子証明書などを丸ごと登録する必要があり止めました。運営の中身が気になるサービスですね。手運用ってことはない... と信じたいですね。
利用料金は、自分で申請する場合の2倍くらいに設定されています。

法人設立の費用

主な出費は、定款認証と登記費用です。印鑑は楽天で5000円くらい。資本金の払い込みは必要ですが、これは会社のお金ですので費用ではないです。
あとは法人の銀行口座やクレジットカードなどの年会費。バーチャルオフィスを利用するなら月数千円程度かな。初期費用としては25万円くらいで収まるんではないでしょうか。
法人住民税や専門家報酬などあるので、これとは別にランニングコストを考える必要がありますが、けっこう気軽に設立できるものですね。

Shunsuke Sawada

おすすめの記事

意外と知らないワーキングホリデー