日本とタイの仲が深まりそうなプロジェクト「ソトアソビ」が素敵

友人から面白いプロジェクトを紹介してもらいました。
「日本」をタイ人に紹介し、
「タイ」を日本人に紹介する動画プロジェクト 「ソトアソビ」

概要

タイ → 日本
日本 → タイ

という感じでリレー形式で番組が作られ、
なおかつ日本語とタイ語の字幕に対応しているとのこと。
　　
たぶん都道府県、市町村などをコアターゲットとしてスポンサーを募集しているのかな。
オーストラリアでもそういう話は沢山あったので、そんな感じで何となく想像してます。
うまくいけば、経済的にも社会的にもハッピー。
　　
日本のいたるところで外国人観光客の獲得に必死になってますからね。
そんな中、タイ人の日本旅行の満足度は結構高いらしい。
また来たい！って人も多いみたい :)
　　
出典 : http://www.mlit.go.jp/kankocho/siryou/toukei/syouhityousa.html

　　
ところで、タイの人って日本人っぽいね。なんとなく。

　　
ソトアソビの紹介映像はコチラ。

制作会社

ソトアソビを制作しているのは、
「RAWLENS FILM PRODUCTION」という
タイで活躍する映像制作会社。日本人の方が立ち上げられています。
　　
最近、LINEのスタンプも発売したみたい。かわいい。
http://anngle.org/culture/it/rakko.html

　　
代表者のタイ起業体験談（濃い）
http://www.canpath.jp/stories/46
　　
「ソトアソビ」
とても素敵なプロジェクトだと思うので期待してます。

タイの思い出

自分のタイの記憶というと…。
遠い過去ですが…
川の中に市場があったのは覚えていて、やたら象のお土産が多かったなぁ。
あ、あと三角のクッションというか、枕みたいなものをお土産に持って帰ろうとしたら、
　　
空港で止められた。。。
　　
「ドラッグを中に隠してるんじゃないか？」
とか疑われたのだと思います (T。T)
　　
シドニーやドイツでは、タイ料理をめちゃくちゃ食べてました。
食べ物の力って凄いですね。そのせいでかなり親近感あります :D