シドニーで見かけた色んなこと。

Shunsuke Sawada

オーストラリア、シドニーで働き始めてから1週間とちょっとだけ経ちました。なんとなく自分に求められてるものが掴めたと同時に、改善点も沢山あって、いろいろと貢献できそうです。
入ったばかりで覚えることも多々あるので、最初はルーティンワーク的なことに集中力を使うことになるかもしれないけど、ルーティンワークの中にも改善点はいっぱいあって、ルーティンワークだからこそ、より効率化できるよう目を光らせてます。でも、ポイントはオートマチックにするところとマニュアルで残しておく部分のバランスで生まれる柔軟性だと思ってます。大きな会社ではないので、いい塩梅に仕上げるべき。いい塩梅。

ところでシドニーのCBDを歩いているといろいろと面白いものがあったので、ちょっとだけご紹介。

車に注意!

シドニー中心地にはヨーロッパ風の建物がいろいろあって、その歴史については全く詳しくないですが、日本でいう定礎のような感じで、その建物の歴史が説明されたサインを見つけることもあります。日本人の自分からすると珍しいのでいちいち立ち止まって読んだりもするんですけど、通行人はまぁ気にも留めてません。
今日の帰り道に見つけたのは、「ここから車出てくるから気をつけてね」サイン。

日本だと、こういったサインは地が金赤で白抜き文字!とかのデザインになってることが多い気がしますが、このサインは建物にマッチした配色とフォントが使われてていい感じ。いい感じだけど、これじゃ気づかなかったので、もうちょっと主張しても良いんじゃないかなと。バランスがちょっと建物の雰囲気側に傾いてますね。

これ落書き?


ダーリンハーバー(Daring Harbor)にシェアメイトのみんなと行って帰る途中に、こんな落書き見つけました。でもよく見るとGasとかSRAとか描いてあって、いや書いてあって、多分これから工事するのかもしれない、、、と想像できます。が、こんなに適当なのでほんとに良いのか、とも思ってしまいます。。。

歌うんだ村

なんてカラオケボックスに大学生の頃たまに行ってたのを覚えてます。シドニーにもカラオケはあります。英語に訳すとKaraoke。そのままです、海外の人たちのなかにはそれが日本語だとは知らない人も中にはいます。
あ、全く関係ないですが、韓国では変な日本語が若者の間で流行ってるらしい。ケアンズにいるときに同じバックパッカーに泊まってた韓国人のジュンいわく、kanji(「感じ」だと思う) = スタイル だと。まぁ全く間違ってる訳じゃないけどね。日本人だって、いい感じ=いいスタイル、と使うこともあるからね。そうゆうの何個かあったけど忘れちゃったので今度また聞いておきます。興味深いから。
話は戻って、カラオケ。見つけました。

どーーん。
もの凄く敷居高そーに見えます。
朝までフリードリンクとか絶対付いてない。
中には入ってないので何とも言えませんが、ここでどんな曲歌って良いものか。。
AKBとか入っててオージーが歌ってたらどうしよう。
とかまぁ妄想しながら帰ってきました。

家の近くでフルート吹いてるおっちゃんが Over the rainbow 吹いてて、巧くて感動したからチャリーンと投げ銭。生活には慣れてるつもりだけど、まだまだ色々新鮮に感じるオーストラリアからでした。

Shunsuke Sawada

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