シドニーは都会だから、メモリ増設だってできちゃう。

最近Macが重い。ってMac Book Proだからそんなに重くもないはずなのですが、仕事し始めて会社のパソコンが早いので、自分のパソコンが遅く感じてきました。デスクトップと比較するのもちょっと酷だけどね。
Mac Book Pro 2.4 GHz Intel Core i5 / DDR3 4GB
こんなスペックで、ワーキングホリデーに持ってくるには十分過ぎる感じもしますが、やっぱり仕事しだすと、物足りなくなってくるもの。特に最近、Virtual Boxとか使ってるとメモリ不足が目立ちます。
Photoshop, Illustrator, Virtual Box, Chomeとか立ち上がってるとメモリがね。4GBじゃ。。

都会の強み。だけど物価高

オーストラリアでメモリを増設するとは思ってなかった。ヌーサにいたときはパソコンショップなんてなかったから考えもしなかった。でもここシドニー。東京と同じくらい何でもあります。でも、なんでも安くない。すべて高い。
今住んでるのはチャイナタウンで、シドニーの中では最安値が集まるところではないかと勝手に思っているんですが、高いよー。
安い時はめちゃくちゃ安いんだけどね。りんご5個で$1とか。。。えぇってなる時もある。

一番近くにあるパソコンショップCapital Computerに行って来ました。
近所なんだけど、安いと評判。

DDR3の4G。
DDRにもタイプがありますから、自分が使っているやつがわからない時はリンゴマークをクリックして「このMacについて」を選びましょう。こんな感じでメモリの種類が確認できます。

これ見せて「フォーギガバイト、フォー！」と言ったら店員さんはわかってくれるでしょう。
DDR Memory 4GB 1067と言ったらすぐ持ってきてくれました。
$49。ちょっと高いね。

さて、メモリは買ったけど、マックを開くのにドライバーが必要だ、と機転をきかせて、これまたチャイニーズマーケットにいってきました。沢山のばったもんが売ってあるマーケット。ここでイヤホン5回くらい買ってる。。。全部壊れていく。。
まぁドライバーなんてめったに使わないし、壊れてもいいよね、ということで。
8ウェイのドライバーがなんと$8でした。やす～。さらにトーチで、暗いところでも大丈夫！
ちなみに、ドライバーはScrewdriverと言いましょう。1ワードです。

マックが開かない

ウキウキで帰ってきて、マックの中身を見ようとしたんだけど、このドライバー、合わない。。。
8個も種類があって、もの凄く小さなやつも含まれてたから多分大丈夫だろうと思ってたんだけど、甘かった。。。

がっかりしてCapital Computerに戻ります。
最初からここで聞いとけばよかった。。聞いてみたらやっぱりありました。パソコン用のドライバーセット。
なんとこちらは30種類！！しかもすべてが小さいサイズ。小さいサイズの中でこんなに種類があるとは、、、そりゃあ、マーケットで適当に買ったドライバーが合わないはずだ。こちら$19。思ったより安い。
一応2年前くらいのマックブックに対応するドライバーが入ってるかと聞いてみたら、イエスとのこと。
最新のやつには対応してないらしい。

マック解体

マックブックのネジって種類がいろいろあるんだね。一緒に見えても長さ違うので、どこにどれが入ってたのか忘れないようにしましょう。開けると、メモリが分かりやすく設置されてるのが見えます。静電気に注意ね。それさえ気をつければ簡単簡単。メモリを挟んでる黒いプラスチックを少し広げると、パコって浮き上がるから、あとはを引っこ抜くだけ。
今回はちゃんとメモリが認識するかテストしたかったので、2スロットあるんだけど、1個しか取り替えません。